外構とは住宅や敷地、つまり建物の周囲の環境を整える工事全般のことを指します!似た言葉に「エクステリア」という言葉がありますが、現在ではほぼ同じ意味合いで使われることが多いです
外構エクステリア工事をする前の失敗しないよう気をつけておく注意すべきポイントもあります!外構工事は気をつけること以外にも機能性や景観なども考慮しましょう!
特に新築工事をする方は新築工事と一緒に考えておくことがいいかもしれません。新築以外でも、これから外構エクステリア工事する方、または外構リフォーム、リノベーションなどを考えてる方は注意しておきましょう!

最初に考えておけば後で困ることが少なくなるよ!!そのためにいろんなことを紹介します!
外構工事とは?
冒頭でも少しお話しましたが、
外構工事とは住宅や敷地、つまり建物の周囲の環境を整える工事全般のことを指します!似た言葉に「エクステリア」という言葉がありますが、現在ではほぼ同じ意味合いで使われることが多く、外装に関する工事を指しています!
具体的には「エクステリアは外部空間全体デザイン」を指し、「外構は塀や門扉などの構造物」です。
| 外構 | 構造物全般 | 塀・門扉・アプローチetc |
| エクステリア | 構造物を含めた空間全体 | 植栽・装飾品・光etc |
外構エクステリアは景観と引き立てる個性の家まわり

機能性、景観を含めた外構エクステリア工事を行うことで外観をより引き立てることができます。引き立てることによって
家の価値を向上させる!
さらには常に目にする空間に喜びや癒しを感じることができます!
機能性のアップ
機能性のアップすることとは使いやすく役に立つ環境にすることです。例えば、駐車場スペースの確保、玄関まで歩くアプローチ、照明設置で夜間の足元安全と防犯などなど。機能性を向上することで生活を快適にすることができます!
個性を出すスタイル
より良い暮らしにするために自身に合ったスタイル、まさに個性を出していきましょう!例えば、ペットと遊べるスペース、スポーツの練習ができるスペース、バーベキューを楽しむスペースなどなど。自身がリラックスして過ごすスペースを作ることで充実したものになるはずです!
外構工事計画!
「外構工事」というものがわかったら工事をする上で計画が必要です!
工事をする際には外構業者さんと打ち合わせすることになります。「どういった感じにしたいのか?」、「これが必要だ!」などあるはず。その後、外構工事の図面ができてきます!
図面ができてもすぐには確定せずチェックしましょう!

「図面確定前にこれだけは確認して!」というチェックポイントをこれから解説します!
業者さんもチェックはしているはずですが、これらは自分でも対策になる内容です!後から修正が難しい部分なので、必ずチェックしてください!
適切な勾配になる設計を確認
外構エクステリア工事で特に気をつけ考えておくべきことが勾配です!
勾配とは水平面に対する傾きで、新築工事後の外構エクステリア工事で逆勾配にならないように新築の建てる基礎高さに気をつけておくべきです
これは水たまりなどを抑えるためで、もし家側に勾配があると、雨の日など家側に水が流れてきて大変不便なことになりかねません
勾配は家の玄関から、アプローチ、土間コンクリート駐車場など道路の側溝までの水が流れるくらい勾配がとれるようにしましょう
もしどうしても勾配がとれない場合は側溝や暗渠を設置するなどの対策もあります
施工する製品によっては透水性のあるものがあり勾配を気にすることのないものもあります
新築以外でも外構エクステリア工事では勾配を考えながら設計が必要です
隣地との境界を守る

境界とは土地の境目のことで、自身の敷地の広さを表します。境界は境界杭や境界プレートで表わされています。この境界から隣地に必ず越境してはいけません!
もし越境すると隣地とのトラブルになりますので絶対に守ってください!

気にせずに工事を進めてしまうと後々困り事になりますので、注意すべきポイントです!
境界トラブルにならないためにすること
隣地とのトラブルにならないために仕切りを設置することをオススメします。なぜなら仕切りがない場合、お隣さんからクレーム、またはその逆のことがあるからです
例えば仕切りが無い場合
- お隣の砂利がうちの敷地まで越境している
- お隣の芝がこちらまで生えてきて困る
- お隣の木の根がこちらま困る
- 敷地に置いているものがお隣の敷地にまで越境している
このようないろいろな問題が出てくることがあります
どのような形にしても仕切りをすることをオススメします
仕切りにはコンクリートブロックで仕切っていることが一般的
他にも高低差がある場合はプレキャストコンクリートを設置したり、高低差がない平行な隣地の場合は縁石で仕切る場合もあります
目線が気になる場合はコンクリートブロックなどに目隠しフェンスを取り付けることもあります(コンクリートブロックにも高さの決まりがあります)
コンクリートブロックには模様の入っている化粧ブロックというものがあります
隣地境界が平行で仕切りなど気にならない場合は独立基礎にフェンスを取り付けるパターンもあります
桝(マス)や止水栓など位置を確認
桝(マス)の位置を確認しておくことも大事なことです
家には必ず、集水桝、汚水桝、止水栓、量水器など設備されていて、配管の詰まりや水漏れなどのトラブルを点検するにあります
NG事項
これら桝を土や砂利に埋めたり、物置の下で隠れるようにするなどしてはいけません!いざ点検という時、問題解決できにくくなり大変面倒なことになりかねません
どうしてもその桝がある場所にブロックを積みたい、物置を置きたい、そのような時は外構業者によく相談してみましょう!
外構業者はプロなので適切なアドバイスをしてくれます!
カーポート取り付け高さと位置
カーポートを取り付けることを考えている方の注意点があります
いくつかの点を気をつけて設置を考えましょう
有効高さ
カーポートには有効高さというものがあり、これは地面から柱の梁下までのことで、1800mmから2800mmくらいで設定できます
カーポートには「間口」と「奥行」があり、この奥行の高さに気をつけてなければなりません
通常、敷地は道路に向かって高低差があり勾配があるのでカーポートを建てる際、奥行の柱が短くなってしまいます
車のサイズと勾配によっては奥行の柱の梁に車がぶつかってしまう可能性がありますので所持している車のサイズを確認してからカーポートの高さを決めるといいでしょう
車止めを設置するとバックし過ぎず車を停めることができるのでいいかもしれません
柱の位置
この柱の位置も気をつけておくべきポイントです
なんといっても柱を建てる位置によっては車の駐車するのに不便になることがあるからです
例えば
- 柱で駐車場スペースに圧迫感が出てしまって停めづらくなった
- 駐車できたとしても柱のせいで幅が狭く車のドアが開けにくい
- 柱のせいで人が通るスペースが狭く通りにくくなった
など、せっかくカーポートを設置したのに、使いづらくなったなどの話をきいたことがあります
設置する際はデザインのみではなく柱の位置と車のサイズを視点をおいて選ぶと、とてもいいカーポート設置ができると思います
植物の手入れも必要!
植える植物は必ずといっても手入れが必要になってきます。植える植物も「生き物」なので後々の成長を考えて植えましょう!
仕切り、見切りが必要
植物を植えることを考えている方は、仕切り、見切りをオススメします
植物の根や芝はどこまでも伸びてきますので仕切りを設置しましょう
植物の植えすぎは手入れが大変になってくる場合がありますので少量がオススメです(植える植物によります)
ちなみに竹を植えることはあまりオススメしません
竹は地中で茎を広げて範囲を広げていくので、仕切りがあってもその下を通って生えてきますので手入れどころか他に影響が出てきます
植えたい方には根を防ぐ為のシートもありますので使用することをオススメします
家族構成で外構工事を行う
今の家族構成、将来の家族構成、どのような家族構成で住むのかでアプローチ、駐車場、物置、テラスなどなど考えておいた方がオススメです!
例えば
- アプローチは車椅子が必要になるので階段ではなくスロープにする
- 高低差があり歩くのには手摺が必要である
- 駐車場は、のちに車の台数が増える
- 将来、物置に入れておく物が増える
- 花粉症の人がいるのでテラスで洗濯物を干す
他にも家族構成によっていろんなパターンがあると思います
すべてをお任せにしない
工事を考えている方はハウスメーカーや外構業者にすべてをお任せしないことです
すべてをお任せにしないとはどういうことか?
すべてお任せとは「庭のことを何も考えず相談もせず丸投げ状態にする」ということです
例えば、単純に「車が駐車できれば他はなんでもいいから」なんてお任せしてしまうと、予想外のデザインだったり、使い勝手が悪かったなどが出てきます
ある程度、基本的なことはいいですが、ここはというところはお任せしないで業者としっかり打ち合わせをすることが大切です!

まさに外構工事計画でも述べた図面確定前のチェックです!!
とにかく「気になること」、「わからないこと」は聞くことです!!
外構業者はプロなので適切なアドバイスをしてくれます!
自分でも作ってみるとおもしろい
自分で庭を作ろうと思っている部分は土のままにしておくなどがいいと思います
土のままにしておけば、もし自分で「花壇を作ってみたい」などと思った時に施工しやすいです
このようなかたちにしておけば、自分で作る、家族で作るなど楽しみができます
まとめ
外構エクステリアは工事する前、自分で施工する前、どちらにせよ後回しにしておかないことがオススメ!
全部決められずとも、ある程度何をしたいかイメージおくとよいでしょう
その為には最初に気をつけておくことをわかっていると、だいぶ違うと思います
そうすることで自分の好きなデザインに近づいてくるはず
すてきなお庭を作っていきましょう




